ハングル能力試験

ハングル能力試験は歴史的に見て割と最近となる1993年に設立された能力試験です。
しかし歴史的には年数がそこまで古くはなくとも十分に重要な能力試験でもあります。

 

まずこのハングル能力試験こそが日本で初めて韓国語・朝鮮語関連の能力試験として作られた試験です。
日本のハングル語学力はここから切磋琢磨し成長していったとしても過言ではありません。

 

日本語が母国語の人達の為に構成されたその試験はそれまであまり公的に一般的ではなかった日本以外のアジア圏の言語の知名度を一気に押し上げたと言えます。
今では年間におよそ3万人もの能力試験出願者を出す大手能力試験となりました。

 

また単なる能力試験だけという訳ではなく能力試験を通してよりハングル語やハングル語に関わる人達との繋がりを大切にして欲しいという考えを持っている協会の為、ハングル能力試験のサイトには能力試験事務局スタッフのブログ等も開設されており能力試験をしながらよりハングルに親しんでもらうという明確な意思を第三者からも感じ取れる作りとなっております。

 

また能力試験に関しても能力試験合格の為のフォローとして試験で出るリスニング的なハングルの音声も公開されていたりなどもしています。
更には通常であれば高校など学校でしか行われず自身で行うのが大変な模擬試験制度も存在します

 

ハングル能力試験前にあらかじめ自身のレベルがどの位なのかを把握した上で試験に挑めるようになっております。
模擬試験ですので採点や評価はもちろんの事どこの問題が間違っていたのかも明確に教えてくれますし、ランダム問題表示形式で何度もチャレンジが出来る為理解するまで勉強をする事ができます

 

もちろんそれぞれの模擬試験にはどれくらいハングルの勉強をしている人に相応しいレベルなのかの明記があります。
まずいないだろうと思いますが、勉強をせずに模擬試験だけを何度も受けて、1級を合格できたからといって、1級を受けようとはしないようにしましょう。

 

模擬試験というのはあくまで模擬の試験であって、その内容が試験に出ると言う事ではないという事は理解しておきましょう。
この模擬試験制度もまた自身のレベルに合ったクラスをあらかじめ把握できるようになる事からより確実にハングル能力試験の合格ができるようにという考えのもと設置されていると言えます。

 

単なる能力試験にとどまらずよりその言語が使われている場所に愛着を持てるような制度や、作りに徹底し続けた事こそが昨今のハングル能力試験受験者の増加にもつながっています。

 

ハングルも日本も愛している協会だからこそ実現が可能だったのがこのハングル能力試験という試験だったのでしょう。

 

ハングル能力試験

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