韓国語レッスン 初級

ちょっとだけ知識が増える韓国語レッスン初級です。
「こんにちは」だけではない色々な場面で使用する事になるあいさつを学んで行きたいと思います。

 

挨拶といっても出会った際にかける言葉も挨拶ですし、それいがいでかける時の言葉でもあいさつは存在します。
今回はそのあたりの挨拶も掘り下げて勉強していきましょう。

 

アンニョンハセヨを代表されるこんにちはの反対側とも言える挨拶、主に相手方が離れる時の挨拶は「アンニョンヒ ガセヨ」という発音となり、自分自身が相手の所から離れる時は日本語のさようなら的な意味の「アンニョンヒ ゲーセヨ」という発音となります。

 

去る人間側なのか去られる側の人間なのかによって挨拶が違うという所が特徴的なさよならの挨拶です。
続いては恐らく意見が分かれるであろう、ありがとうの発音のしかたです。

あまり韓国語の知識がない人の場合には恐らくテレビや歌の影響から「カムサハムニダ」だけだと考えている人もいるのではないでしょうか?

 

それでも決して間違いではないのですがこのカムサハムニダの場合はかなり丁寧に感謝している旨を伝えるという感覚の言葉となる為、日常生活で使った場合の事を考えると少し違和感が生じる単語となってしまいます。

 

鉛筆拾ってもらって心からお礼申し上げます!
と言われたら何もそこまでかしこまらなくても…とちょっと面喰らってしまいますよね。

 

その場合などの一般的なありがとうであればどちらかというと
「コマプスムニダ」という発音のありがとうの方が若干くだけたありがとうとなりますので、韓国の友人ができたという時であればこちらのコマプスムニダの方でありがとうを伝えたほうがより親しくなれるはずです。

 

さらに相手側からありがとうといわれた場合に対しての返事の言葉、どういたしましての意味になる発音は「チョンマネヨ」となります。

 

こちら側はこの一文字で比較的丁寧な返しになっているようで相手側がコマプスムニダでありがとうと言ってもカムサハムニダでありがとうと言ってもチョンマネヨで返しても違和感はないようです。
これらの単語を間違いなく使いこなせれば恐らく敵意はないというアピールは問題なくできるようになりますので
そこから少しずつ使いこなせる韓国語を増やして行けば韓国の友人との知識が薄かったときの笑い話ができるまでに成長すること間違いなしです。

 

本当のプチレッスンではありますが重要な部分ですので、新たに勉強をする場合も再度挨拶については何回か勉強しておくと初心も忘れませんので良いのではないでしょうか。

 

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