池袋 韓国語
池袋周辺の地図を見ると、特にこれといって観光地という感じではないのですが、
東京都民の暮らしに密着した街だということがわかります。
家電の量販店やたくさんある飲食店。デパートなど・・・。
その昔・・・江戸時代にさかのぼってみると、池袋周辺はほとんどが畑になっていました。
その周辺の観光地の辺りを探ってみると、
大きな公園や学校などはお寺や大名屋敷の跡地だったことがわかります。
しかもその他の武家屋敷などはほとんど区画が変わっていない場合が多いですね。
昔の人の知恵や、技術、美に関することなどをそのまま活かしている東京という街は、
外国にはない美しさを持っています。
春になったら「隅田川で花見」
夏になったら「両国での花火」と粋な扇子とユニークな団扇。
秋になったら「浅草で芝居見物」幕の内弁当を食べてみましょう。
冬になったら「晴れた日に見える富士山の美しさ!」羽田空港から出発の東京モノレールからの綿帽子をかぶった富士山の美しさといったら言葉にできません。
とうとう池袋の話題から日本がほこる富士山へと話が飛んでしまいました。
外国の方々は日本人以上にその美しさに敏感で、
ファンタジーの世界に感じていらっしゃる方が多いようです。
「お江戸」いちばんの観光地である「浅草」に行くと、
国内の修学旅行生なども多いのですが英語・フランス語・イタリア語・韓国語・中国語など・・・
色んな言語が飛び交っています。
中でも「中国語」と「韓国語」は近年とても増えていますね。近いからということもあるのでしょうか。
同じ東洋人ですが、いったい彼らは何に魅了されて日本へやってくるのでしょう。
逆の視点からだと、中国は黄河が生んだ文化の確かさと歴史の重み・・・。
それは大きな魅力のひとつだと考えられます。
韓国は時代劇などを観ていると古朝鮮の時代の事が取り上げられている事があり、
その時代の韓国語がいったいどんなものだったのだろう?と気になります。
池袋 韓国語
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